去る3月11日(日)、松陰高等学校燕三条校で
第一回卒業式が執り行われました。
卒業式を迎えるまでには様々な出来事がありましたが
その都度、たくさん悩んだり相談したりしながら乗り越えてきました。
保護者と職員に見守られながら立派に卒業証書を受け取り、
燕三条校初代卒業生3名は、みんな笑顔で卒業していきました。
式の中で燕三条校代表の梅田先生から卒業生に、吉田松陰の言葉が送られました。
人間はみななにほどかの純金を持って生まれている。
聖人の純金もわれわれの純金も変わりはない。
また、それぞれの卒業生につながりの深かった先生からメッセージが送られました。
春からはまたそれぞれに新しい日々がやってきます。
それぞれの先生の言葉を胸に、今までの自分を信じて歩んで行ってほしいと思います。
追伸:卒業生へ
嬉しいことがあったとき、苦しいことがあったときは
いつでも学校へ来てください。いつでも待っています。