下條 茂 氏
(ナチュラルメディカルカレッジ学長・ナチュラルメディカル株式会社 代表取締役)
20年間医療関係者として、国内外の医科大学などと連携をしながら、マインド、ボディ、メンタルの診療を続けています。最近では登校拒否や起立性障害などの子どもさんが増えてきています。そんな中で、子どもたちの未来のビジョンを考えた時に、多様化が進んだとは言え、今の日本では教育はできる時にしておかないと大きなリスクや障害になります。チャンスが来てもあきらめなければいけない事態が多いですので、是非ともどんな形であれ、学ぶこと、教育を受けることが大切だと思います。時は待ってくれません。迷っているなら、まずは受講してみることをお勧めします。この学校は子どもたちに未来をつなぐ架け橋となるでしょう。
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杉浦 善次郎 氏
(新潟経営大学 学長)
大きな学校が良いか、小さな学校の方が良いのか。学校の良いところは同じではありません。それぞれの子どもにとっても、何が良いのかは違います。しかし、学校の大きさにかかわらず、共通することはあります。先生がどれだけ生徒を知ろうとしているか。そして先生の間でどれだけ共有されているか。教員のチーム力が効果的な指導を生み出します。松陰高等学校 燕三条校では、少人数制を生かし、個に応じた指導を教師の連携と生徒との協働で実践することができます。
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高波 久雄 氏
(パール金属株式会社 代表取締役会長)
地元の子どもが地元の大人と一緒に学び、活動し、将来に向かって確かな力を身につけていく。あたりまえの営みが、いつの間にか無くなっています。松陰高等学校 燕三条校が、一人一人の個性に寄り添った指導で、穏やかで充実した高校生活を創りあげていくことと期待しています。 |
田中 靖隆 氏 
(富山市法華宗 本修寺 住職)
松陰高等学校 燕三条校の開校、大変おめでとうございます。しかも高校で美味しい料理が食べられるなんて・・・!中学卒業で何が哀しかったかといえば、給食も卒業という事でした。担任の先生に、卒業しても給食を食べに行っても良いか聞きに行ったくらいでしたから。食べる話ばかりになってしまいましたが、皆が幸せになる素晴らしい取り組みだと思い、そのようなお話を聞けた事をとても嬉しく思っております。富山の地より三条を想い全力で応援しております。
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